八ヶ岳

今日は、山梨県北杜市の清里にあるサンメドウズ清里スキー場に日帰りでスキーをしに行った。

(一部を除き)雪がまともに降らない静岡生まれ、出不精の家育ちの私は、大人になるまでウィンタースポーツに無縁だった。(成人してからもまだしばらくは…)
きっかけは8年前の冬、夫に唐突にスキーに誘われ、生まれて初めてスキーを体験することになったのだ。
夫は若いころから友人達と連れ立って、スキー場に行きまくっていたという。
その経験上、関東から距離も近く、スキー場の施設も比較的綺麗ということで清里のスキー場がチョイスされた。
それ以降、隔年ペースで清里にスキーをしにいくようになったのだ。
スキーをするといっても日帰りで午後に数時間滑るだけだけど、スキーに馴染みがない私にとてっては、年に一度の数時間のスキーといえど楽しく、更に往復のドライブも楽しめるので、一日みっちりと内容の濃い恒例行事になっていた。
前回のスキーは2010年、2011年にも行くつもりでいたけど、3月11日の東日本大震災の影響で予定は流れ、その後2年は私が3月はオープン戦に費やすようになった影響もあり、スキーにはご無沙汰であった。
そして今年、久しぶりにスキーに行こうとイベントが復活、実に3年ぶりに清里ドライブが実現した。

清里は、八ヶ岳の南に位置している。
中央道の長坂ICを下りて、サンメドウズスキー場に向かって行くと、中央道から綺麗に眺められていた八ヶ岳がますます大きく迫ってくる。
今年は異常気象(と言われている)の影響でか、八ヶ岳もとても綺麗に雪の帽子をかぶっていた。
今日は清々しく、雲もないような澄んだ青空が広がる快晴で、道すがら、そしてスキー場から眺める八ヶ岳は大変美しかった。

中央道から。

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スキー場のリフトから。

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中央道を下りてスキー場に向かう間に、高度成長期のさびれた面影が残る田舎の風景の後ろには、八ヶ岳が悠然とそびえていた。
この感じ、知っている気がした…そう、富士山だ。
前述のとおり、静岡で生まれ育った私の風景には常に富士山があった。
富士山は生まれ故郷の街の山じゃないけど、故郷の風景の象徴として、とても大切な存在なのだ。
そしてこの八ヶ岳の雄大な姿もまた、私にとっての富士山のように、このあたりで生きる人達のホームの、近郊で生まれ育った人たちの故郷の象徴として愛され、親しまれ、敬われているのだろうなと察した。

八ヶ岳を眺めながら生まれ育つのもまた素敵であろうなぁ、と幸せになったものでした。
(寒いのが苦手なので実際住む選択肢はないけれど…)


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