SHERLOCK S1E3 大いなるゲーム(1)

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SHERLOCKがすごい!とんでもホモだ!と生きるのが辛い感想文。
超ネタバレ注意。
シーズン1のエピソード3「大いなるゲーム」について。
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SHERLOCKシーズン1のエピソード3「大いなるゲーム」は、ついにモリアーティことモリ子ちゃんが姿を現すんだけど、S1のラストエピソードということで、バカップルコンビ的にはズブ度がかなり深みにハマったこともよくわかる内容になっているので…そこらへん要チェックや!

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のっけから退屈しのぎに壁に発砲して気を紛らわせるシャーロック。
壁の的はニコニコマーク、S1-2の事件で出てきた黄色いスプレーで描かれてる。
あの銃はジョンのFN ブローニング・ハイパワーじゃないと思うんだけど、やっぱり自分でも所持してるのな。
何、レストレード君からパクった?ダメじゃん?二人ともダメじゃん?

↑と書いてたんだけど、ラストでモリアーティにブローニング銃持ってるの?って聞かれてるから、シャーロックは所持してない模様。
ジョンのおかげで暇つぶしに遊べるオモチャが手に入ったんだね!

イギリスの銃所持事情を調べたら、世界でも割と厳しい方(防犯目的じゃ認められなかったりとか、日本と似てる)だけど狩猟文化があるから比較的寛容だってことがわかった。
けど、ジョンにしろシャーロックにしろ正当な理由で銃の所持をOKされるようには見えないよね。
まーでも身内が英国政府そのものだからなんでもアリだったわ、余計な心配だった。

せっかくなのでイギリスの銃所持について抜粋メモ。

免許の取得方法
火器免許を取得するためには警察署で「銃を必要とする正当な理由」を説明する必要があり、それにより担当の警察官が「この応募者は銃を持っても公共に危害を加えないだろう」と認めなければならない。
この点日本においても初心者講習会に応募する際、警察署の生活安全課等で担当の警察官に面接を受けるので非常によく似ているといえる。
所持理由は競技と狩猟が対象になるが、歴史的経緯から生計を立てるためや害獣の駆除以外に、純粋な娯楽として行うスポーツハンティングも正当な対象となる。
かつては護身目的でも許可されていたが、犯罪防止のため1946年の法改正で禁止された。
現在の銃器免許の手続きとしては、身分証明、応募者と2年以上付き合いがあり、応募者が銃の所持をしても問題ないことを証明できる2人の推薦人(彼らもまた警察から綿密に取調べされる)さらに、医師の診断書、銃の保管状況の調査、さらには銃器の調査官による綿密な面接が課せられる。
手続きに関しては日本の場合とかなり近似していることがここからも分かる。さらに銃器の免許を担当する部署に代わって警察が身辺調査を行い、これら全ての項目をクリアした者にのみ火器免許が交付される。

ムカつく壁に八つ当たりする部屋着のご主人様かわいい。
いつもの青ガウンにシャツかカットソー、下はパジャマか、超部屋着、はだし。
かんしゃく起こした子供は優雅な身のこなしでさらに壁に一発、背面からもう一発。
撃つ直前に耳を塞ぐジョンよくわかってるな!
慌てて銃を取り上げる保護者、よく機能してる。
(ホモフィルターかけないで見ると、面倒見のいいお人好しな保護者。)

冷蔵庫あけたら人の頭ってないわー、ジョンが元軍医じゃないと耐えられない環境だわー。
ガックリ肩を落とすジョン、超かわいい。
普通なら一緒にいられないゾ、気づけよ、状況の異常さに!
(そして自分もベクトルは違えど異常者ってことに!)

S「事件の記録、読んだよ」
ここで、初めてジョンのブログの話題が出る。
(ジョンは、ブログでシャーロックとの冒険を書き始めている。)
ご主人様は当然ジョンのブログなんて一字一句漏らさず隅々まで読むに決まってる。
(僕を大好きな)ジョンが、素晴らしい僕がいかように素晴らしいかをどう全世界に発信してるか確認しない理由がない。

J「気に入った?」
保護者もとい忠犬、ご主人の感想が気になる。

S「アー、NO」
J「喜ぶかと思った

喜ばれると思ってやってた!喜んでほしかった!
犬、健気で涙出る、そんなにご主人様を喜ばせたいのか、マジ忠犬
当のご主人様は“驚くほど無知”と書かれたことが気に入らない。
自尊心はレベルMAXに高いし、ジョンはそもそも自分の知性を褒めちぎってくれるから恋した()んであって、無知と書かれるのは気に食わない、ジョン頑張れ。

シャーロックは、首相の名前やゴシップ、地動説などの“有用じゃない情報”は脳の記憶装置から削除して、必要な知識のみ蓄える。
だから、レストレード君のファーストネームはいつまでたっても覚えない
あんなにレストレード君、オマエのこと好いてんのに!ジョンくらいには信用してんのに!賞賛してくれないから、クライアントだからか、この扱いの差、存在価値の低さ。
(それでもモリアーティの人質にはなりえるから大事といえば大事だけどジョンと大事の領域が異なる)
ミドルネームまで執着された挙句調べあげられて(S3-2より)マインドパレスの宝物に丁寧にしまわれてるジョン、ご主人様に愛されすぎてる。
(ここらへんのネタはおいおい)

S「僕に大切なのは仕事だ、仕事がないと脳がふやける」
S「そうブログに書け、君の意見の垂れ流しはやめろ」
まぁ酷い言い草、ご主人様イライラすぎてジョンにまで八つ当たりし始めた…さくせん、よめをだいじに!
さすがにスネちゃったジョン、出かけようとすると
S「どこに?」
って、別にいいじゃん、大好きなジョンの事だから把握してないと気が済まないの、たったいま傷つけたなんて1ミリも認識してないで、ああこのクズ。
J「気分転換に」
出て行ってしまうジョン、夫の暴言に耐え切れなくて外に飛び出した挙句朝になっても帰ってこないとか夫婦の痴話喧嘩かよ。

入れ替わりに現れたハドソンさんの、

「夫婦ゲンカを?」

が的得すぎてて鼻水出る、公式の狙いすました酷い脚本芸(ゲイ)。
さすがハドソンさん、天の声(公式)を代弁するまさに天の使いと書いて天使。

窓から出て行くジョンの背中を見送ってる変態、本当にジョン大好きだな!
さっさと追いかけて謝って仲直りエッチでもすればいいんだけど、現実はそう都合よくイカないんだ、この高機能コミュ障がそんな素直に人に謝れるとは思えない。(謝る必要すらカケラも把握していない、だから何でジョンがスネたかもたぶんわかってない)
ジョンを見下ろすその横顔、超憂い帯びてるよ!!そりゃモリーちゃんチェック(S2-3)も入っちゃうよ!

S「静かで穏やかで平和そのもの、いまいましい」

いまいましいのはジョンを心なく傷つけるオマエだ!
でも英国随一の自分本位様だから悪気なく傷つけることくらい朝飯前だしだから何だ?だよね、あー理解できる自分もクズ。

場面は変わり、ジョンはサラの家のソファで起床。
女んとこ行ったのか本当にこの単純なおとこのこは…っていうかまだサラに気が合ってサラも対応してたのか!前回のデートで酷い目にあったのに。
というか、まだ男と女にはなってないんだな、サラ、身が固いしジョンも押しが弱いな!
「朝食を作って、私はシャワー」
この二人、サラに主導権があるようで、やっぱりジョンは誰かに傅くポジなんだなさすが犬。
ちょうどニュースで221B周辺の爆破事件を知り、急用ができたと飛び出すジョン。
やっぱご主人様が一番じゃないか、寝るとこ借りといてこれだよ!彼女なんてできないわけだよ。
ジョン、シャーロックが心配ってのもあるけど、チクショウ221Bにいたら冒険の始まりに居合わせたのにくらいには思ってるだろうな、危険中毒者だもの。

で戻ると、久しぶりにマイクロフトおにいたまが依頼を押し付けに来ている!

S「サラのエアマットに?」
M「ソファだよ、シャーロック」
S「ああ、確かに」
J「なぜかは聞かない」

かわいそうなジョン!(「かわいそうなぞう」みたい)
ウロウロしてる間にクズなゲイ兄弟に、「ああサラんとこ行ったけどSEXしてこなかったんだ」って見透かされてたんだもの、この居心地の悪さたるや。

M「君と友達(pals)になってから弟は商売繁盛のようだ、彼と住むのは大変だろう」
J「退屈しない」

おにいたま、ここで初めて弟者とジョンが「友達」と、もったいぶった表現をする。
ここでは深い意味はなしてないけど、弟者に初めてできた友達として、おにいたまはアレコレ気を揉むこととなる。
S1-1のラストで、ジョンは弟にいい影響か悪い影響を与えるかもしれない、と言ってたけど、ズブズブの「友達」となり、よくも悪くも色々あるわけで、それはまたおいおい書くとして。
しかしよくも悪くもあの時点(S1-1)で察しがつくあたり、さすがおにいたまは社会経験が豊富なオトナかつ相当のキレ者であられますね。。

依頼を受けたがらないシャーロック、おにいたまはさらっと依頼内容の書類をジョンに渡す。
ジョンはまず断らないし、ジョンが受けてしまえば弟者も動くとふんでのことだ、さすが策士。
(実際ギリッギリまで動かないしジョンに任せっきりだけど)

「暇なのになんで忙しいって言ったの」ってシャーロックに聞くと、「別に」とご主人。
兄弟間のライバル意識か、と察したジョンはちょっと嬉しそうだ。
まだマイクロフトと会うのも数回でこの奇妙な兄弟のことを深く知らないし、シャーロック自体のことも全てわかりきってはいないだろう。
少しでも知らないシャーロックを知ると、ちょっと嬉しい。なにこれ恋人かな?あ、推定恋人だったわ。

そこへレストレード君から電話で呼び出し。

S「レストレードから電話だ、来るか?」
J「君が望むなら
S「もちろん、ブロガーは必要だ」

ちょっと会話で軽くHするのやめてくれないですかね…
僕がほしい?(石直球訳)って聞く犬も犬だし、ブロガーは必要だって素直になれないご主人もご主人で。
相棒なんだから当然一緒に行くだろう?ぜひ僕の勇姿をブログでワールドワイドウェッブに広めてくれ!って誘えばいいのに、もう!
ブロガーは必要だ、って昨夜のブログ内容にケチつけたのを地球30周くらい遠回しな表現でほんのり謝ってるつもりなのかな!

ヤードにて。
シャーロック宛の封筒を開きながら、彼女はパーカーの万年筆を使った、とシャーロック。
これ、モリアーティの直筆なのかな〜、かわいい丁寧な字だ。
(モリアーティが自分の筆跡を残すとは思えないけれど。)
中からは、「ピンク色の研究」のスマホによく似たスマホが出てくる。

S「彼のブログを?」
L「みんな読んでる、地動説を知らないのか?」
笑うドノヴァン。
あ、やべえっていう顔のジョン、マズってたんだなとか、自分のブログの影響範囲に気づいたんだろう…。
猛省してるであろうジョン、かわいさ。

モリアーティことモリ子からのファーストコンタクト電話。
シャーロックをSEXY(色男)って呼ぶの、ちょっとしたポイント。(後述します)

場面は変わってSt.バーソロミュー病院のラボ。
221Cに残された靴を調べるシャーロック。
胸ポケットのスマホをジョンに「取ってくれ」って、S1-2のペン以来2度目のジョンは僕のもの、僕の手足っぷりを発揮。
そんなにジョンが好きかよ、そんなにワガママ全開でぶつけられるほどオープンマインドしてるの…(嗚咽)!
知ってる、内弁慶なの知ってる、こういうクズは心を開けば開くほどワガママ、漢字で書くと我儘、ありのままの自分をぶつけるの知ってる!!!

ここで登場、モリーとモリアーティことモリ子ちゃん!
ひと目見てモリ子扮するジムを

S「ゲイだ

と暴くご主人様最高、このドラマにますますどツボった瞬間。

M「私の彼はゲイじゃない!」
S「幸せ太りで1.5kg増えたね」
M「1よ」

なぜゲイかという推理をまくしたてるご主人、たしなめるジョン。
S1-2から、この無遠慮な推理披露が嵐のごとく人を傷つけたり事態を悪化させることを懸念するようになったジョン、保護者。

J「Charming, well done.(やったね)」
S「指摘したほうが親切では」
J「いや、親切じゃない」

字幕とやれやれというジョンの雰囲気からして、「やっちゃったな」っていうニュアンスだと思ったけど、実際はCharming, well done.、褒めてる
だけどあ〜あというニュアンスがあるから、シャーロックの「指摘したほうが親切でしょ?」というレスだろう。
とはいえ、久々にスカーンと相手の身上を暴く推理を聞かされて、ジョンは楽しかったはず、ゆえのCharming
ジョン、ご主人様を褒める語彙豊富だな!さすが無自覚ご主人だいすきっこ。

モリーちゃんを気づかうジョンを尻目に、置かれていた靴の推理を促すご主人様、新展開。

S「君が推理を」
J「バカにするだろ」
S「人の意見は参考になる、本当だ」

なんだか知らないけど、推理を強引に促されてしぶしぶ始めるジョン。
そんなジョンをジロジロ顔やら上半身やら眺め回すご主人様ほんとエロい、なにやめてそういうの。
圧倒的に自分が優位な領域で劣っている相手にほれやってみろとかいう羞恥プレイですよ。
頑張ってジョンがわかる限りのことを述べたあと、「大事なことは全て抜けてたけどよかったよ」とかバカにしてんのか褒めてんのかわかんない。(たぶんどっちも)
あと、事後の「僕はイッてないけど頑張ってたね、よかったよ」、に聞こえるね???だからプレイやめて!
そんでお得意の推理をかまし始めると、かなわないよとばかりにちょっとガックリして下を向くジョン、かわいそうに、完璧おもちゃ。

靴の持ち主を思い出したご主人。
「カール・パワーズだ、ジョン
はい出た!何かわかったり報告時に「〜、ジョン」の呼びかけ、通算3回目
1、2回目の詳細はS1-2で記載。

 

長くなったので、続きはまた次の機会

 

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話は変わり、いまさらの腐った視線的メモ。
出会って程なくシャーロックはジョンに対し「シャーロックと呼んで」と勅令を出したけど、実際にシャーロックがジョンのことを初めて「ジョン」と名前で呼ぶのは…。
S1-1、ジョンを伴って221Bに入ってしばらくの後、連続自殺事件に顔を突っ込むことになり「今夜は遅くなる、先に寝ててくれ」って飛び出して行くとき。

S「Something cold will do. John, have a cup of tea, make yourself at home. Don’t wait up!」

…既に旦那なんだよなぁ。


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